R1子レンジャーキャンプ
開催の様子
雨天のため、プログラムを一部変更しコミュニティ&スポーツホールで開会式を行いました。その後、3班に分かれ各班で班長と副班長、チーム名を決めました。それぞれ、「トイプードルチーム」「たまえいこチーム」「どさんこチーム」と名前も決まり、次にエゾシカの食害木を使ってネームプレートを作りました。テントはキャンプ場のサイトが濡れており、また雨が降り続ける可能性があるため、屋内に張ることにしました。
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開会式の様子
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中原会長の開会の言葉
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チーム名決め。高学年の子が意見をまとめています
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ネームプレートの表面を一生懸命削っています
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この木はなぜ枯れてしまったのでしょう?
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組み立て開始
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中は意外と広い!?
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昼食をはさんだ後、予定では川で釣りを行う予定でしたが、前日までの雨により、川が増水しており、自動撮影カメラの設置とトレーニングセンターでの室内ゲーム行いました。カメラの設置は森の中に向かい、班ごとに「けもの道」(動物が通った痕跡)を探してカメラの設置を行いました。トレーニングセンターではボール競技やミニゲームを行いました。
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始めにカメラのメカニズムを学びます
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ここならシカが写るかな?
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元気いっぱいに遊ぶ子供たち
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たくさん遊んだあとは、シカ肉についてお勉強した後、夕食の準備を行いました。この日のメニューはシカ肉カレーと飯ごうで炊いたご飯です。みんなでおいしくいただきました。夜は、講師の先生を迎えて星空観察会を行いました。空は曇っていましたが、時折木星や夏の大三角が顔を出し、観察を行うことができました。その後は、ホテル森夢で入浴し、デザートのアイスをほお張り一日目のプログラムを終了しました。
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エゾシカ肉の部位についてお勉強
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室内で火起こし、炊飯を行います
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シカ肉は一口サイズに切ってね
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飯盒炊飯
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一生懸命あおいでください!
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カレーライスの完成!
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おいしく作れました
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木星みえるかな?
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翌朝はバターロールにハムやレタスなどを挟み、朝食を済ませた後、一晩置いておいた自動撮影カメラの映像を確認しました。結果はたまえいこチームが親子のシカの撮影に成功しました。
9時からはシカ革クラフト体験・スラックライン・昔のおやつ体験と3つのプログラムを班ごとに体験しました。シカ革クラフトでは、講師の先生を迎えシカ革を用いたストラップを作成し、昔のおやつ体験では北海道道東の伝統食である流し団子(でんぷん団子)を作り、試食を行いました。
最後に閉会式を行い、全プログラムを終了しました。
9時からはシカ革クラフト体験・スラックライン・昔のおやつ体験と3つのプログラムを班ごとに体験しました。シカ革クラフトでは、講師の先生を迎えシカ革を用いたストラップを作成し、昔のおやつ体験では北海道道東の伝統食である流し団子(でんぷん団子)を作り、試食を行いました。
最後に閉会式を行い、全プログラムを終了しました。
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朝のラジオ体操
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バターロールを8個も食べた猛者がいました
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シカの映像が映った瞬間、感嘆の声が上がりました
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スラックライン
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流し団子は初めての子が多かったようです
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シカ革クラフトではストラップに焼きペンなどで模様や名前を入れました
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閉校式。次は3月に会おうね!
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この活動は、「ほっくー基金北海道 生物多様性 保全助成 制度 」の支援を受け、実施いたしました。
お問い合せ先
特定非営利活動法人 西興部村猟区管理協会
- 住所:〒098-1501 北海道紋別郡西興部村字西興部485
- 電話:0158-87-2180
- ファックス:0158-87-2180