H16ヒグマの気分で森を歩こう
第2回西興部村こども野生動物教室
まず室内でヒグマとまわりの環境を模造紙に描いたり、ヒグマかるたで遊んだりしてヒグマの生態などについて学びました。次に村内の林道を歩いて、コクワ(サルナシ)やヤマブドウなどヒグマの食べ物を探して食べました。野外でお弁当を食べた後、室内に戻り、コクワのつるを使ったカンジキ作りに挑戦しました。このカンジキは3月に行われる次回第3回の教室で、実際に雪原を歩くのに使われる予定です。
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「ヒグマかるた」を通じて、クマの生態や出会ったとき の対処法について学びました。
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ヒグマの絵のまわりにクマの食べ物やすみかの絵を 描きました。
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「ヒグマししまい」で実物大のクマの大きさを体感 しました。
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ヒグマの四季の暮らしについて学習しました。
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これも実物大の生まれたばかりの子グマの模型。
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クマの頭骨標本や毛皮に触りました。
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コクワやヤマブドウなどクマの食べ物を探してみよう。
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ヤマブドウの実はまだ酸っぱかったかな。
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お父さんたちが高いところの実を採ってくれます。
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コクワの実はキウイに似てたよ
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お父さんたちとコクワのつるでカンジキをつくりました。
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自作のカンジキを持って記念撮影!
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