H27西おこっぺ村子レンジャーキャンプ
開催の様子
前日の大雨のため、プログラムを一部変更しコミュニティ&スポーツホールで開会式を行いました。その後、3班に分かれ各班で班長と副班長、チーム名を決めました。それぞれ、「隼人チーム」「ライオンチーム」「ポケモンチーム」と名前も決まり、次に木材を使ってネームプレートを作りました。当日の天気は良かったものの、前日までの雨のため地面が乾いていない、夜間に雨が降る可能性があるという理由からテントは屋内に張ることにしました。
-
-
開会式
-
中原校長から開会の言葉
-
-
-
隼人チーム
-
ライオンチーム
-
-
-
ポケモンチーム
-
ネームプレート作り
-
-
-
テント設営
昼食をはさんだ後は川遊びの予定でしたが、前日の大雨により川が増水、濁ってしまっていたため屋内プールで自由に泳ぎました。プールから上がった後は、色々な虫や植物を観察しながら村内フットパスコースと体験農園を散策しました。
たくさん動いた後は夕食の準備を行いました。この日のメニューはシカ肉カレーと飯ごうで炊いたご飯です。みんなで協力しながら料理しておいしくいただきました。夜は班ごとに分かれ市街地を散策に向かいました。街灯や自動販売機の近くで虫を探しましたが、残念ながら目立った発見は出来ませんでした。その後、ホテル森夢で入浴し一日目のプログラムを終了しました。
-
-
-
-
おやすみなさい
-
翌朝は6時起床、ラジオ体操に参加しました。朝食を食べてから木登り・ネイチャーゲーム・スラックラインの3つのプログラムを班ごとに体験しました。木登りでは、講師の先生を迎え森林公園内のカツラの木にロープをかけ、ロープを使って木に登るツリーイングを行いました。子ども達は上手にスルスル登っていました。大学生の考えたネイチャーゲームは、 用意された植物の葉等を見て、同じものを公園内から探してくるという物でした。草笛も教えてもらいました。スラックラインは綱渡りのように木と木の間に張られたラインの上を歩くもので、ストックを使ったりしながら楽しそうに渡っていました。
最後に閉会式を行い、2日間のプログラムを終了しました。
「この活動は、子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)の助成金交付により実施しています。」
「この活動は、子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)の助成金交付により実施しています。」