酪農学園大学(2014年1月)
野生動物保全技術実習(西興部・冬編)実施報告
11日は14時30分から出猟し、開始早々3頭のグループを見かけ、特任教授の松浦氏が発砲し、捕獲に至りました。カンジキを履き、学生たち全員で引き出しを行いました。その後、解体場で内臓摘出を行い、内臓の形態や腎脂肪によって栄養状態を調べられること、肝臓にいる肝蛭のことなどを学びました。
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学生たちがまだあたたかいことを確かめていました
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シカ回収の様子
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