お蔭様を持ちまして4月15日に無事終猟することが出来ました。
関係者の皆様、ご入猟された皆様、大変ありがとうございました。
9月15日から4月15日の猟期間中、エゾシカ捕獲頭数は226頭でした。
ギャラリー
-
雪が降り始める11月中旬のハンティング。
木の葉も落ち、シカを探しやすくなりました。
-
林縁にいるシカを狙います。
-
忍んでシカに接近。
※基本的には流し猟を行いますが、ご希望があれば、忍び猟も実施します。
-
回収へ向かう会長。
回収はスキーやスノーシューを履いて行います。
会長の足元では、自作のアザラシ皮を張った山スキーが活躍。
-
1・2月には日中でも氷点下になりますが、基本的に車の中からシカを探すため、寒さはさほど気になりません。
-
50mから400mと出会いはさまざま。
-
今シーズンもエゾシカ猟のための林道除雪事業を行いました。
-
東京農工大学の「狩り部」が入猟。
オープンサイトのショットガンハンターでしたが、1頭捕獲に至りました。
-
回収風景
-
初めて入猟される方には、まずシカを見つけたときのシュミレーションを行ってから出猟します。
-
バイポッドを使った姿勢とひざに委託する姿勢を一通り行い、感覚をつかみます。
-
積雪期は日中もシカを見つけやすいため、9時ごろから出猟します。
晴れた日はとても気持ちがいいです。
-
ガイドが適切な指示をくれるので、土地勘がなくても初心者も、安心して狩猟を行えます。
-