オホーツクDOいなか博体験プログラム
北海道の遠紋地域12市町村ではDOいなか博が開催されていますが、その一環として西興部村でもいくつかの体験プログラムが提供されています。2004年8月26日にそのひとつ「えぞ鹿ウォッチング」の記念すべき初回ツアーを実施しました。このプログラムは夜間に車で牧草地を走りながら、スポットライトで野生のエゾシカを探索して観察するというもので、シカの生態調査のライトセンサスを体験できます。
「えぞ鹿ウォッチング」
今回のお客さんは淡路からみえた親子連れ。
夕暮れ時にホテル森夢のロビーに集合して、車に乗り込み出発です。お子さんもお父さんも普段見られない野生のエゾシカがみれるということで、期待に目を輝かせています。西興部市街地から中興部方面へ数km走ったところで、牧草地の中に2頭の鹿を発見しました。ライトの光を反射して目が光っていますが、車から200m以上離れていたので性別や年齢は不明です。しかしお客さんは初めてみる夜のエゾシカに大興奮。その後中藻地区では30頭以上の多数のシカを発見し、美しい夏毛や草地を走る群れの姿を十分観察して、満足して頂いたようでした。
最後に村内のシカ牧場公園で、人口保育している子ジカとふれあいました。
夕暮れ時にホテル森夢のロビーに集合して、車に乗り込み出発です。お子さんもお父さんも普段見られない野生のエゾシカがみれるということで、期待に目を輝かせています。西興部市街地から中興部方面へ数km走ったところで、牧草地の中に2頭の鹿を発見しました。ライトの光を反射して目が光っていますが、車から200m以上離れていたので性別や年齢は不明です。しかしお客さんは初めてみる夜のエゾシカに大興奮。その後中藻地区では30頭以上の多数のシカを発見し、美しい夏毛や草地を走る群れの姿を十分観察して、満足して頂いたようでした。
最後に村内のシカ牧場公園で、人口保育している子ジカとふれあいました。
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スポットライトでシカを探す
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ライトを振るお父さん
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シカ牧場では10頭ぐらいの鹿が寄ってきてくれました。
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鹿舎で今年生まれの子鹿を間近で観察しました。
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