2004年2月13日~15日に野生動物教育研究室WEL主催・西興部村猟区管理協会協力・エゾシカ協会後援で、自然案内人など6名を対象に「自然案内人向け野生動物講座・エゾシカの有効活用を実施しよう!」が開催されました。
当日はエゾシカの学じょつ捕獲の同行し、捕獲されたシカの解体を見学したり、ソーセージなどの鹿肉料理作りの体験をしました。また、エゾシカの生態や保護管理についてのレクチャーを受けるなど、エゾシカについて理解を深め、その種猟獣・素材としての魅力に迫りました。
このプログラムは独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター子供夢基金の助成を受けて行われました。
開催の様子
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シカの樹皮食い跡を観察
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シカ肉ソーセージ作りに挑戦
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夜はシカ肉料理に舌鼓をうちました
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シカの有効活用について議論