日本一の氷のトンネル

ウエンシリ岳の麓にできる「氷のトンネル」。
氷のトンネルは他の地域にもありますが、車ですぐ近くまで行くことができるのは、全国でもめずらしいといわれています。

画像スライド集

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氷のトンネル

氷のトンネルの見頃は7月上旬頃から8月下旬まで

※平成13年の崩落以降、一般見学者の見学は禁止しております。
※商工会青年部主催により毎年7月最終日曜日に一日限定解放イベントを実施しております。

スライド2
氷のトンネル

氷のトンネルの見頃は7月上旬頃から8月下旬まで

※平成13年の崩落以降、一般見学者の見学は禁止しております。
※商工会青年部主催により毎年7月最終日曜日に一日限定解放イベントを実施しております。

スライド3
氷のトンネル

氷のトンネルの見頃は7月上旬頃から8月下旬まで

※平成13年の崩落以降、一般見学者の見学は禁止しております。
※商工会青年部主催により毎年7月最終日曜日に一日限定解放イベントを実施しております。

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一日開放の様子

氷のトンネル一日解放イベント(7月最終日曜日)商工会青年部主催

※平成13年の崩落以降、一般見学者の見学は禁止しております。
※商工会青年部主催により毎年7月最終日曜日に一日限定解放イベントを実施しております。

氷のトンネルについて

 ウエンシリ岳の麓には、炎暑でも4度という肌寒さを感じる涼味満点の「氷のトンネル」がある。氷のトンネルは、切り立った絶壁から積雪や表層なだれによって、高さ十数メートルも雪が固く積み重なったものに、上部はなだれと一緒に落ちてきた木の葉などに覆われて融雪を阻み、一方藻興部川の源流となる沢水の温度が高まり、熱対流により下から雪が融け出してできる、自然が作った真っ白い巨大なトンネルです。高さ3メートル前後、幅4・5メートルあまりのトンネルは、積雪の多い年では500メートルに達することもある。トンネル内は、巨大な「のみ」で削り取られたような亀甲状の模様(アプレーション・フォロー)が生じ、入り口から差し込む光に輝き、冷気とともに神秘の世界を作り出す。炎暑の頃は一服の清涼を求めて訪れる人があとを絶たない。
氷のトンネルの見頃は7月上旬頃から8月下旬まで

基本情報

  • 住所 : 紋別郡西興部村字上藻
  • 交通アクセス:
    • 西興部市街地より21キロメートル(車で40分)
    • 道道の村営バス停留所「上藻19号」より7キロメートル
  • 駐車場: 氷のトンネルまで100メートル(一日解放イベントの際には、ウエンシリキャンプ場からシャトルバスで送迎します。)
  • 生息動物: ヒグマ、エゾシカ、キツネ、エゾサンショウウオ

※平成13年の崩落以降、一般見学者の見学は禁止しております。

※毎年7月最終日曜日に、地元商工会青年部主催で氷のトンネルを安全に見学できるよう一日解放イベントを実施しております。



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問い合せ先・担当窓口

【一日解放イベント】主催:西興部村商工会青年部

  • 電話番号: 0158−87−2974