北海道西興部村 観光・移住定住情報

全戸にサービス提供をしている村CATV業務を行うNCN（西興部コミュニケーションネットワーク）の放送設備機器や放送スタジオ、自主放送取材機器や番組編集設備機器などのメディアルーム、村内全世帯に行き渡る「光ファイバー」のインフラ設備機器、並びに村情報システムサーバー機器維持管理業務等、村内のマルチメディア関連業務の中枢を司っています。

平成元年より村CATV（自主放送）業務がNCN放送としてスタート。現在は地上デジタル放送と自主放送（1日3回）、議会中継（年4回）を全世帯へサービス提供を行っています。行政、教育、防犯、防災情報など住民皆様への役場からのお知らせや村内行事など村民みんなが主人公の盛り沢山の番組づくりとなっています。今ではNCN放送という名前が住民にすっかり寝ずいています。

村自主放送を編集している編集室。番組は毎週木曜日から翌週水曜日までの朝・昼・晩のローテーションで更新を行っています。また、年4回定例議会中継をここから遠隔操作により生中継を行っています。

常時、室温27℃以下に保たれた機械室 村CATV設備機器や情報システムサーバー機器など各種サーバが365日、24時間休むことなく稼働し続けます。

IT夢館の伝送路室から各家庭や公共施設などに髪の毛より細い光ケーブルで一本一本繋がっています。 村内における通信インフラはこのFTTH（ファイバ・トゥ・ザ・ホーム）によりTV・電話・インターネットなどすべてのサービスがこの1本に託されています。